FX投資では短観を参考にしていくと役に立ちます

FXで投資をする際いろいろな数字を参考にし分析して今後の値動きを考えなくてはいけませんが、その数字の多くがアメリカの指数です。


これは米ドルの流通量が世界中で圧倒的に多いことや、日本でFXをやる人の多数が米ドル円であることなどが理由にあります。

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しかし日本人の取引は米ドル円にユーロ円、豪ドル円とあくまで円が基準にあるのですから、日本の指標も参考にしていくことは大いに有効となります。

それには例えば企業と企業のあいだの取引価格の上下にあたる企業物価指数などもありますが年に四回、四半期に発表される日銀短観も重要視するべき資料と言えます。

朝日新聞デジタル関する情報選びで悩んだ時に見てほしい情報をそろえました。

これは正式には企業短期経済観測調査と言いまして略して短観です。
タンカンという言葉はすでに世界中の投資の場で通用します。3月6月9月12月に調査が行なわれまして前半の三回はその翌月に、12月は年が替わらないように当月中に発表になります。

対象は全国一万社以上です。

サンプル数の多さもそうですが、回答率が高く98%と言われていますのでその面でも調査の正確性が評価されています。

この中でも常に注目されていますのが業況判断指数というものでして、全国の企業経営者に景気が良いかさほどよくないか悪いか三つの選択肢で尋ねまして、良いという数から悪いという数を引きます。
そうしてプラス6とかプラス10といった数を出しこれをDIと単位づけて表わします。

これがプラスなら今後円が高くなりますしマイナスになれば円安になっていきます。

大企業と中小企業、製造業と非製造業それぞれで分類していますので詳しい違いも比較ができますし、三ヶ月に一度統計が取られますので直近の景況感がわかりFX取引にたいへん有益です。



なおこの短観は2017年3月分から研究開発費を調査に加えていくことに決まっていますし2020年を目安にユーロについて、より深く調べていくことになっています。